飲食店の仕事[働くことで新たな喜び] 171010

2017.10.10

太鼓亭 金比羅製麺 箕面稲店

「飲食店の仕事」

Nさん(65歳)

 


Nさんは、“Sサポ”の合同面接会に参加したことがきっかけで未経験の仕事を始めた方です。

 

〇 Nさんの職場の金比羅製麺・箕面稲店は、国道沿いにあります。


 

生命保険会社を63歳で退職後しばらく仕事を離れていたNさん。しばらくして、また働きたいと思ったそうです。

「情報誌やインターネットで仕事を探し始めましたが、久々の就職活動への不安もあり、なかなか踏み出せずにいました。」

「そんなときに「広報とよなか」で合同面接会のお知らせを見て、良い機会だと思い参加。多くの企業のコーナーが並び、気軽に話を聞くことができました。担当者にいろいろ質問できて不安な気持ちが和らぎ、初めての仕事をやってみようと思いました。」

 

〇 開店前、調理の仕事に励むNさん。


 

Nさんは、太鼓亭のセルフ方式のうどん店「金比羅製麺」で調理などを担当しています。

「週に3,4日、野菜を切るなどの調理や店内の掃除、食器洗いなどを担当しています。前職とはまったく違う仕事で、はじめは不安もありましたが、家事の経験を活かしてすぐに慣れることができました。」

 

昼の時間帯などはお客さんが途切れず大忙しですが、やりがいを感じているそうです。

「体調に気をつけたり、決まった時間に起きたりすることで、生活にメリハリがついて元気に過ごせています。職場で新しい友人もできました。」

 

豊中市内に多くの店舗がある太鼓亭では、いろいろな年代の人が働いています。本社の前川総務部長は人材活用について次のようにお話しくださいました。

「シニアの皆さんは、仕事が丁寧で、人生経験を活かしたアドバイスを若い世代にしてくれます。年配のお客様からは「近い年代の人が働いていると安心感がある」と聞きます。さまざまな年齢層がそれぞれの得意分野を活かしながら働けることが一番だと思います。これからも多様な人が強みを活かして働ける環境を整えていきたいです。」

 

 

太鼓亭の「飲食店のおしごと説明会」の様子はこちら

 


取材:2017年5月 山田 幸敏

発行元:とよなか生涯現役サポートセンター “Sサポ”

TEL:06-6152-7662