器専門店の店主[大好きな器たちに囲まれて] 170410

2017.04.10

「器の店 三島」

三島清子さん(60代)

 


 

 

25年前から器集めを始めたとおっしゃる三島さんのお店は、戦前からある古民家を改装した、和モダンで素敵な雰囲気のある器のお店です。

 

「姉が若い頃に陶芸教室に通っていて、それに憧れて陶磁器に興味を持つようになりました。以前は両親がここで布団屋をやっておりまして、その時はお店の片隅にちょっとだけ置かせてもらっていたのですが、どんどん増えて場所を侵略していきました。その後両親が亡くなって、2010年に今の専門店に改装しました。」

 

 

「市の陶芸教室に通ったりして、以前よりもっと好きになりました。お店をしたら好きな作品との出会いもありますし、売れたらまた新しい作品を仕入れることができるので、本当に器が好きというだけでお店を始めたんですよ。」

 

店内には、三島さんがセレクトして仕入れた、個性的でオシャレな器や小物などがぐるりと並んでいて、思わず手に取って感触を確かめたくなります。

 

 

「私が気に入った器を、お客様にも気に入っていただけて、『すごく素敵!全部買って帰りたい』と言って頂ける事もあるのですが、そんなお客様に出会えた時は、なんとも嬉しくて有りがたいと思います。自分の好みの器を揃えてはおりますが、基本的にはお手頃な価格で、使い勝手が良い商品選びも心がけて、お客様に良い器に出会えたと、喜んでいただければ嬉しいです。」

 

こちらのお店で購入した器は、できる限り全て無料で金継ぎを行っているとのこと。
いつまでも長く愛用していただける様に、との願いを込めて。

 

 

器の店 三島のHP



取材:2017年3月 Y.S.
発行元:とよなか生涯現役サポートセンター “Sサポ”
TEL:06-6152-7662