ボランティアの活動先・相談窓口 [JOY-JOY-JOYの関係づくりを] 170512

2017.05.12

千里文化センター市民実行委員会
「ボランティア応援コーナー」
Hさん(77才)

 


〇 千里コラボの2階で、ボランティアの相談を受けるHさん。


 

「千里文化センター市民実行委員会」は、2008年に完成した豊中市の複合公共施設・千里文化センター「コラボ」にて2010年に発足した、行政と協働しながら千里地域に密着したさまざまな活動を行っている団体です。実行委員会サポーターのHさんは、月2回開催のボランティア応援コーナーで「これからボランティアを始めたいんだけど…」という方の相談を受け、活動先を紹介しています。
こちらの役割のひとつは、「ひきこもりの防止」です。家から出ない人がボランティアをきっかけに外に出て、人と関わりながらお互い支えあう関係になることを目指しています。相談者一人ひとりと向き合い、同じ目線に立ち、その人に合った活動先を案内できるように心がけておられるそう。

 

Hさんは現役のころは仕事ばかりで、地域との関わりは全く持たなかったと言います。

ボランティアをはじめたのは、定年後にJICA(独立行政法人 国際協力機構)の開発途上国への国際協力でパキスタンに一年半ほど行ったことから。帰国後、徐々に地域活動に入って行きました。千里文化センター市民実行委員会の副会長まで務めたことのあるHさんですが、「熱くなりすぎず、肩の力を入れすぎず、真面目に取り組んでいるだけです」と言われます。話を伺っているとご本人の実直さが伝わり、「この方の言葉なら信用できるな」と感じました。

 


〇 応援コーナーの看板には、Hさんの素敵な似顔絵が。


 

ボランティアにあたっての大事な心得は、「JOY-JOY-JOYの関係づくり」とHさん。例えば老人ホームを訪ねて歌を一緒に歌うボランティアに行った際は、利用者・ホームの職員・ボランティアの三者ともが楽しみ、喜べることだそうです。

 

何かやってみたい方はもちろん、「勤めの経験もないし、資格もないけど何かできるのかしら…」と思っている方は一歩を踏み出し、ここに一度来てみてはいかがでしょうか。きっと親身になって活動先を探してくれますよ。

 

ボランティア応援コーナーの日程はこちらから


 

取材:2017年3月 A.YOSHIDA

発行元:とよなか生涯現役サポートセンター “Sサポ”

TEL:06-6152-7662