サンドイッチ店のスタッフ[シニアでも入りやすいお店に] 170626

2017.06.26

株式会社ヴァリオ
「SUBWAY・千里中央店 スタッフ」
Tさん(60代)

 


 

千里中央のピーコック地下にあるサンドイッチのフランチャイズ店「サブウェイ」で明るく元気にアテンダント(スタッフ)として働くTさん。

 

「元々、北新地で37年間、夫婦で割烹料理店をやっていました。夫がなくなってからお店を閉めて、その後は洋裁店や老人ホームの厨房の仕事をした事もあります。ここで働いて約1年になります。大手のフランチャイズなのに、よく雇ってもらえたと思いますね」

 

Tさんの仕事はお客さんの注文を聞きながら、目の前でサンドイッチを作ったりジュースを入れたりと厨房と接客を兼ねている。フランチャイズという事もあり、覚えなくてはならないマニュアルもある。若者向けのお店ではあるが、Tさんが働くことによって、シニア層にも入りやすい雰囲気になり、客層のターゲットも広がった。

 

 

「ご近所にはお年寄りも多くて、リピーターも増えました。お客様のお好み通りのサンドイッチをお作りして、『美味しかった!』と言われると、とても嬉しくてやりがいを感じます。いつも丁寧に作る事を心がけています。この仕事を始めてから脳が活性化して元気になったと感じますよ」

 

顔見知りのお客さんとの会話も増え、同じ年代の友人からは「生き生きしているね」とよく言われるようになったのだそう。

 

「自分の子供よりも若い人に、一から教えてもらっています。ネットのクーポンなどの割引は難しいですね。レジを打ち間違えたらお客様には素直に謝ります。他のスタッフも気を配ってくれてますし、重たい物は運んでくれます。これからも健康に気を使って元気で長く働けたら、と思っています」

 

Tさんが店頭に立つ事で、高齢者のお客さんが増えたのは思わぬ効果だったそうで、現在も引き続きシニアのアテンダント(スタッフ)を募集中とのこと。

 


取材:2017年3月 K.H

発行元:とよなか生涯現役サポートセンター “Sサポ”

TEL:06-6152-7662